次ぎのサファリ日記は明日書き込みます。
今日は銀座で8月のアフリカツアーの写真交換会をおこなった。
メンバー11人のうち9人が集まった。
一人はわざわざ大阪から来てくれて大感激。
ツアーをおこなう時はいつも心配だ。
安全面のことは勿論だが、動物が見られるだろうか、
満足してもらえるだろうか、と気になる。
「それは運次第」とわかっていても、気になるものだ。
その結果は、言葉ではなく、サファリ中や写真交換会でのみんなの表情、
そして撮った写真を見ればわかる。
ツアーの最中や思い出話に花が咲いている今日の様子を見ていると、
今回のツアーは満足いくものだったようだ。
それはサバンナ自身の持つ魅力によるものであり、添乗員の早川さんや
妻が盛り上げてくれたおかげだと思っている。
また、ツアーメンバーが全員良い人達ばかりだったことも大きな要素だった。
それにしても参加者の写真を見て驚いた。
ほとんど写真の経験のない人が多かったが、それなりに良く撮っている。
僕が最初にアフリカに行った時の写真より格段にうまい。
これだけ撮れてしまうと、みなアフリカ中毒患者になることは
間違いないだろう?
僕が自分の撮影時間を割いてツアーをおこなう目的は、
「感動を分かちあうこと」。
それが出来たことは、僕自身にとって大きな喜びであった。
今後も経験を積みながら、良いツアーを作っていきたいと思っている。