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NHKニュースより

今日、仕事が終わってからスポーツクラブに行った。

着替えながら、テレビでNHKニュースをやっているのをぼんやりながめていた。

そこで、アナウンサーが「今回の空爆において、アメリカは一般市民を巻き添えにしないために配慮していると言っている。その理由は、中国の意見(一般市民を巻き添えにしないという)の尊重と、市民が巻き添えになった場合、アラブの反発が強まるからだ」と言っていた。

思わず「えー!!!」と叫んでしまった。

これは、「アメリカの配慮は、罪のない人命が失われることより、他国の反発を恐れてのものである」と言っていることになる。

実際そういうことは充分考えられるのであるが・・・・。

そうであれば、なぜもっと非難の声が上がらないのだろうか。

この行為を正当だと言っている人の気がしれない。

いろいろな意見があるだろうが、もっとも基本におくべき考えは

次ぎのことだと思う。

1)暴力はいけない

2)罪もない一般市民を巻き添えにする行為は許されるべきではない

3)罪を犯したものは、責任をとらなければならない

違うだろうか?

違わないのであれば、今回の行為が間違っていることは目に見えている。

ブッシュを支えるのが軍事産業界であることが周知の事実である。

とすれば、この筋書きは、見えてくるはずなのに・・・・。

この業界に反対すれば、他国であってもすべての政権がつぶされるのだろうか?

横浜市内のある小学校から、出張授業を頼まれた。

1~2年生が対象と聞き、「難しいです」とお答えした。

1~2年生は僕にとっては宇宙人。

どこまで分かるかまったく想像できないからだ。

ふだん小学校で出張授業を頼まれるときは、5~6年を対象に自然界のバランスをするが、それは難しすぎるだろう。

しかし、担任の先生の熱意に動かされ、受けることになった。

テーマは動物親子と群れの話。

チーター、ライオン、ヌー、ゾウの親子のエピソードや群れでの生活をスライドで紹介しながら30分の授業をおこなったが、2年生はテレビの影響なのか、動物好きの先生が普段教えているのか、その知識にびっくりした。

ほとんどの質問に答えるではないか・・・・。

みな熱心に聞いてくれたので、多少は役だったのではないか、と思っている。

終了後、1年生のエスコートで教室に行き、子どもたちが全員で僕のために劇を演じてくれた。

素晴らしい出来にちょと感動。

でも、さらに感動したのは先生の熱意だった。

実はこの学校は廃校になるらしい。

その記念に子どもたちのために何かをしたいという先生の熱い思いに胸が熱くなった。

12月には校庭に移動動物園を呼ぶらしい。