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天才サーファー ジェリー・ロペス

昨日に引き続き、ガイアシンフォニー4の登場人物について

今日は2人目、ジェリー・ロペスについて

彼は天才サーファーで、ハワイの巨大な波を自在に乗りこなす姿から「パイプライン・キング」と呼ばれていた。

波に逆らわず柔らかく乗りこなす彼の姿は、ヨガの修業によるところが大きいらしい。

今52歳だが、とにかくかっこいい。

ジェリー・ロペスの言葉から

「サーフィンが教えてくれることはハーモニー、とくに自分自身とのハーモニーです。最初は海や波などの自然と調和することを学びます。それができた時、次のステップはその調和の精神を日常生活に持ちかえることです。」

「自分の内なる霊性に目覚めることは、私自身にとっても最大の目標です。われわれがただ意味もなく体を持ってこの世に生まれてくるはずがない。何か必ず目的があるはずです。」

「私はいつも海の力の一部になりたいと願っています。大自然の力はけっして抵抗できるものではない。唯一の許される道は共に進むことです。」

ジェリー・ロペスは精神と肉体が一体化している。

だから、最高のサーファーになれたのだろう。

何でもそうだが、超一流になるとみな哲学者になる。

僕自身も、自然との調和が人類の進むべき方向だと信じている。

そして、個人としての目標は、「霊的な成熟をどこまでなしえるか、その過程でどこまで自然や地球や人類に貢献できるか」だと思っている。

 

横浜市内のある小学校から、出張授業を頼まれた。

1~2年生が対象と聞き、「難しいです」とお答えした。

1~2年生は僕にとっては宇宙人。

どこまで分かるかまったく想像できないからだ。

ふだん小学校で出張授業を頼まれるときは、5~6年を対象に自然界のバランスをするが、それは難しすぎるだろう。

しかし、担任の先生の熱意に動かされ、受けることになった。

テーマは動物親子と群れの話。

チーター、ライオン、ヌー、ゾウの親子のエピソードや群れでの生活をスライドで紹介しながら30分の授業をおこなったが、2年生はテレビの影響なのか、動物好きの先生が普段教えているのか、その知識にびっくりした。

ほとんどの質問に答えるではないか・・・・。

みな熱心に聞いてくれたので、多少は役だったのではないか、と思っている。

終了後、1年生のエスコートで教室に行き、子どもたちが全員で僕のために劇を演じてくれた。

素晴らしい出来にちょと感動。

でも、さらに感動したのは先生の熱意だった。

実はこの学校は廃校になるらしい。

その記念に子どもたちのために何かをしたいという先生の熱い思いに胸が熱くなった。

12月には校庭に移動動物園を呼ぶらしい。