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神奈川県立看護専門大学校での講演会

今日は神奈川県立看護専門大学校・付属看護専門学校での講演会。

午前中に仕事を終わらせて、根岸まで行く。

対象は、2年生と3年生の150人ほど。

講演は1時20分から4時まで。

最後の30分は質疑応答にしようかと思っていたが、結局4時まで話してしまった。

テーマは「輝くいのち」。

みな熱心で寝ている人はほとんどいなかった。

それにしても、サバンナの写真を1枚出すたび、「ワー」、「キャー」、「キレイ」、「カワイイ」と喚声が上がった講演会は初めてだった。

そのために、なかなかスライドを進めることができず、予定以上に時間がかかってしまった。

が、喚声があがるととてもやりやすい。

こちらも気分が乗ってきて、今日は気持ちよく話せた。

反対に「シーン」としているとこちらも元気がなくなってくる。

それにしても若い人達の感性のするどさには驚いた。

終了後、20分ほどの間にみなが感想文を書いてくれた。

ほとんど数行のものだろうと思っていたが、A4の用紙にびっしり書いてくれた人もたくさんいた。

書くのに手間取った何人かの人達が、僕が駅に向かって歩いている間に、わざわざ追いかけてきて感想文を渡してくれたのには驚いた。

帰りの電車で、感想文を読んでみたが、みんなそれなりに何かを得てくれたようだし、多くの人が感動したと書いてくれた。

感想文の量があまりにも膨大なので、整理がたいへんだが、僕にとっては宝物だ。

僕は口下手で話すのが苦手だが、この「生命」の講演活動はライフワークにしたいと思っている。

後半の「生と死」についての話しは、若い人にはちょっと難しかったかもしれない。

導入部分と、後半はまだまだ改良の余地がありそうだ。

もっともっとよいものにしなくては・・・・。

横浜市内のある小学校から、出張授業を頼まれた。

1~2年生が対象と聞き、「難しいです」とお答えした。

1~2年生は僕にとっては宇宙人。

どこまで分かるかまったく想像できないからだ。

ふだん小学校で出張授業を頼まれるときは、5~6年を対象に自然界のバランスをするが、それは難しすぎるだろう。

しかし、担任の先生の熱意に動かされ、受けることになった。

テーマは動物親子と群れの話。

チーター、ライオン、ヌー、ゾウの親子のエピソードや群れでの生活をスライドで紹介しながら30分の授業をおこなったが、2年生はテレビの影響なのか、動物好きの先生が普段教えているのか、その知識にびっくりした。

ほとんどの質問に答えるではないか・・・・。

みな熱心に聞いてくれたので、多少は役だったのではないか、と思っている。

終了後、1年生のエスコートで教室に行き、子どもたちが全員で僕のために劇を演じてくれた。

素晴らしい出来にちょと感動。

でも、さらに感動したのは先生の熱意だった。

実はこの学校は廃校になるらしい。

その記念に子どもたちのために何かをしたいという先生の熱い思いに胸が熱くなった。

12月には校庭に移動動物園を呼ぶらしい。