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夢に向かっている人

仕事が終わってから銀座で友人の山﨑夫妻と食事。

山﨑さんはナイロビ在住で、今里帰り中。

ご主人は一流企業に勤めながら、夢を果たすためにそこをやめ、大学院に入りなおした後、国連の職員になった。

国連の職員としてアフリカで働くのが夢だったそうが、その夢をみごとに果たしている。

山﨑夫妻を紹介してくれた画家の鈴木 新さんご夫妻。

鈴木さんもの僕と同じように二足の草鞋をはいている。

デザイナーと画家の仕事を見事に両立させながら、夢に向かって生きている。

途中から鈴木夫妻も参加して、夜遅くまで話し込んでしまった。

最近、夢に向かっている人、本当の自分を求めている人、スピリチュアルな人が僕たちの周りに集まり始めた。

 

横浜市内のある小学校から、出張授業を頼まれた。

1~2年生が対象と聞き、「難しいです」とお答えした。

1~2年生は僕にとっては宇宙人。

どこまで分かるかまったく想像できないからだ。

ふだん小学校で出張授業を頼まれるときは、5~6年を対象に自然界のバランスをするが、それは難しすぎるだろう。

しかし、担任の先生の熱意に動かされ、受けることになった。

テーマは動物親子と群れの話。

チーター、ライオン、ヌー、ゾウの親子のエピソードや群れでの生活をスライドで紹介しながら30分の授業をおこなったが、2年生はテレビの影響なのか、動物好きの先生が普段教えているのか、その知識にびっくりした。

ほとんどの質問に答えるではないか・・・・。

みな熱心に聞いてくれたので、多少は役だったのではないか、と思っている。

終了後、1年生のエスコートで教室に行き、子どもたちが全員で僕のために劇を演じてくれた。

素晴らしい出来にちょと感動。

でも、さらに感動したのは先生の熱意だった。

実はこの学校は廃校になるらしい。

その記念に子どもたちのために何かをしたいという先生の熱い思いに胸が熱くなった。

12月には校庭に移動動物園を呼ぶらしい。