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今日は昼から能を見に、国立能楽堂に行く。

蝋燭能で、「夢浮橋」という瀬戸内寂聴原作の新作能だ。

梅若六郎らが出演。

能を見るのは本当に久しぶり、というか学生時代に分けもわからずに見て以来である。

能は、情念を残して死んでいった人が亡霊となって現われてその思いを語るわけであるが、今日の舞台では、幽玄の世界がひじょうに上手く演じられていた。

蝋燭の光が効果的で、役者たちも当代一流の人ばかりで、舞台に立つ姿はまさしく亡霊そのものであった。

さあ、年賀状の続きをしなければ・・・・。