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腹がたつ日

2日前から不眠気味であった。

今朝は左の結膜がひどく充血していて、少しだるかった。

そして、今日はささいなことで「腹がたつ」のである。

感情の抑えが効かない。

だれでもそういうことはあると思う。

僕自身、すごく寛容でやさしい日と、怒りっぽく、冷淡な日がある。

その原因がわからず、後者の自分が出ている時は嫌なものだった。

抑えきれずに爆発することがあった。

最近その理由がわかってきた。

僕の場合、その理由の多くが、風邪のひき始めなどの感染症の前駆症状なのである。

ウイルスが入り、体が戦っている時にこういう症状がでる。

(他に気候やバイオリズム、ホルモン周期(とくに女性)、骨盤の開閉が関与しているかもしれないが・・・・・)

以前はストレスが多かったので、こういうことが頻繁におこった。

最近は少なくなってきたが、時々はある。

こういう時は早く休むに限る。

理由がわかれば自分を責めなくてすむ。

すごく気が楽になってきた。

一時的な変化なのである。

些細な事ことで人間の感情は支配される。

人間は複雑なのだ。

だからこそ、最初の印象のみで人を判断してはならないと思う。

横浜市内のある小学校から、出張授業を頼まれた。

1~2年生が対象と聞き、「難しいです」とお答えした。

1~2年生は僕にとっては宇宙人。

どこまで分かるかまったく想像できないからだ。

ふだん小学校で出張授業を頼まれるときは、5~6年を対象に自然界のバランスをするが、それは難しすぎるだろう。

しかし、担任の先生の熱意に動かされ、受けることになった。

テーマは動物親子と群れの話。

チーター、ライオン、ヌー、ゾウの親子のエピソードや群れでの生活をスライドで紹介しながら30分の授業をおこなったが、2年生はテレビの影響なのか、動物好きの先生が普段教えているのか、その知識にびっくりした。

ほとんどの質問に答えるではないか・・・・。

みな熱心に聞いてくれたので、多少は役だったのではないか、と思っている。

終了後、1年生のエスコートで教室に行き、子どもたちが全員で僕のために劇を演じてくれた。

素晴らしい出来にちょと感動。

でも、さらに感動したのは先生の熱意だった。

実はこの学校は廃校になるらしい。

その記念に子どもたちのために何かをしたいという先生の熱い思いに胸が熱くなった。

12月には校庭に移動動物園を呼ぶらしい。