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水からの伝言

IHM研究所・所長の江本勝さんから「水からの伝言」という本が送られてきた。

江本さんとは2年前サトルエネルギー学会で僕が講演した時、初めてお目にかかった。

江本さんは水の氷結写真を研究している。

同じ水といっても条件によって結晶の形が違うらしい。

水に「感謝の気持ち」をあらわした時と、逆の時では結晶の形がまったく違う。

また、地震の前後など様々な要因で違いが生じるのは興味深い。

人間もほとんど水から出来ている。

波動や微小なエネルギーが僕らの体に強い影響を及ぼしていることは間違いないので、人間も気持ちによって体内の水の成分に違いが出てくるのかもしれない。それが健康に大きく関わっているのだろう。

恐ろしかったのは電磁波を浴びた水の結晶だ。

愛の言葉や美しい音楽を流した時に見られる結晶とは対極にあるような醜い姿・・・・。

電磁波を出す電子レンジ、携帯電話、コンピューターなどが体に悪いことは間違いない。

これらに長期間さらされた時、体内の水の成分は驚くほど悪くなっていくのだろう。

電磁波が白内障や脳腫瘍の発生と関連があることが疑われている。

その明確なデータ-が出る前に便利だからといって普及し、より危険なマシーンに変わっていく日本の携帯電話。

欧米では人体に影響の少ないように周波数に制限があるらしいが、そのへんが

いいかげんな日本という国では野放し状態だ。

そんなことは知らずに、新しく一見便利なものにすぐに飛びつく日本人。

進歩を否定するわけではないが、進歩のもたらす弊害についてもっと知るべきではないだろうか。

横浜市内のある小学校から、出張授業を頼まれた。

1~2年生が対象と聞き、「難しいです」とお答えした。

1~2年生は僕にとっては宇宙人。

どこまで分かるかまったく想像できないからだ。

ふだん小学校で出張授業を頼まれるときは、5~6年を対象に自然界のバランスをするが、それは難しすぎるだろう。

しかし、担任の先生の熱意に動かされ、受けることになった。

テーマは動物親子と群れの話。

チーター、ライオン、ヌー、ゾウの親子のエピソードや群れでの生活をスライドで紹介しながら30分の授業をおこなったが、2年生はテレビの影響なのか、動物好きの先生が普段教えているのか、その知識にびっくりした。

ほとんどの質問に答えるではないか・・・・。

みな熱心に聞いてくれたので、多少は役だったのではないか、と思っている。

終了後、1年生のエスコートで教室に行き、子どもたちが全員で僕のために劇を演じてくれた。

素晴らしい出来にちょと感動。

でも、さらに感動したのは先生の熱意だった。

実はこの学校は廃校になるらしい。

その記念に子どもたちのために何かをしたいという先生の熱い思いに胸が熱くなった。

12月には校庭に移動動物園を呼ぶらしい。