仕事が終わってから、7月におこなわれるサバンナクラブの写真展の打ち合わせに銀座まで出かける。
クラブ会員からの募集作品とプロの写真を一同に集めた大規模な写真展になる予定だ。
それにしても、大規模な企画なので決めることがあまりにも多い。
帰宅したのは11時40分だった。
帰宅後、妻の兄より、彼が教師をしている中学校での講演打診があった。
対象は中学1、2年生とその父兄、そして教師とのこと。
いつかは子どもたちの前で話をしたいと思っていた。
だから、この話は受けようと思う。
それにしても、人前で話すのが苦手で、あがり症だった(今もそうだが)僕が、最近では大勢の前で講演をしている。
それは伝えたいことがあるからだ。
僕は死ぬまでに「いのち」の講演をやり続けるだろう。
そして毎年少しづつその内容を成熟させていきたいと思っている。