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新しい発見

僕の身体的問題点は、股関節の硬さ、顎があがりやすい、胸が閉じやすい(肩が前方にシフトする)ことだと気付いていた(その他小さな異常はたくさんあるのだが)。

疲れると、顎があがり胸が閉じてくるので、呼吸が浅くなり、肩が凝ってくる。

そういった時に胸を開くポーズをとると、その後顎が引けて,身体が楽になるとともに元気が出てくる。

その発見(ヨガで教わった)以来、疲れた時は、胸を開き、首の後ろを伸ばすように心がけていた。

今日のヨガで、さらに新しい発見があった。

股関節を広げるポーズを繰り返した後に、顎が引け、胸が開き、頭が良い位置に固定されていることに気付いたのだ。

胸を開いたり、首の後ろを伸ばしたりしていなくても、股関節を充分伸ばしただけで、頭が軽く感じられ、肩がすごく楽になった。

これは、顎が上がるのも、胸が閉じるのも、根源は股関節の硬さに起因することを意味している。

これは僕にとって凄い発見だ。

こうやって少しずつ身体のことがわかってくるのは実におもしろい。

運動を含め、なかなか続けられないが、こういった感覚をつかむと、続けてみよう、変えてみよう、という気になる。

これも良い先生について個人的にヨガを習っているおかげだ。

横浜市内のある小学校から、出張授業を頼まれた。

1~2年生が対象と聞き、「難しいです」とお答えした。

1~2年生は僕にとっては宇宙人。

どこまで分かるかまったく想像できないからだ。

ふだん小学校で出張授業を頼まれるときは、5~6年を対象に自然界のバランスをするが、それは難しすぎるだろう。

しかし、担任の先生の熱意に動かされ、受けることになった。

テーマは動物親子と群れの話。

チーター、ライオン、ヌー、ゾウの親子のエピソードや群れでの生活をスライドで紹介しながら30分の授業をおこなったが、2年生はテレビの影響なのか、動物好きの先生が普段教えているのか、その知識にびっくりした。

ほとんどの質問に答えるではないか・・・・。

みな熱心に聞いてくれたので、多少は役だったのではないか、と思っている。

終了後、1年生のエスコートで教室に行き、子どもたちが全員で僕のために劇を演じてくれた。

素晴らしい出来にちょと感動。

でも、さらに感動したのは先生の熱意だった。

実はこの学校は廃校になるらしい。

その記念に子どもたちのために何かをしたいという先生の熱い思いに胸が熱くなった。

12月には校庭に移動動物園を呼ぶらしい。