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ツアーのコンセプト

第1回のサファリツアーに参加した女性から写真絵本が送られてきた。

このファイルに入った手作り絵本は、会社員の彼女が自ら撮った写真を使って製作したものだ。

彼女は、僕のツアーに参加した後、友人と何度かケニアに行き、今年の夏はキベラというナイロビにあるスラムに行ったそうだ。

そのスラムの様子、そしてスラムの子供達が何でも無駄にせずに想像力豊かに遊び道具にする様子が描かれた素敵な絵本だ。

僕は絵本の素晴らしさ以上に、彼女がこれをスラムの子供達にプレゼントしたいという気持ちが尊いと思う。

彼女は自分の本当の人生を模索しはじめている。

そのきっかけとなったのは、感動に違いない。

初めはアフリカの大自然に、そしてそこで出会った人達に・・・・。

本をプレゼントした時、彼女は子供達に感動を与えることができるだろう。

それ以上に、自らが大きな感動を得、癒されていくことを実感していくはずだ。

そして、その感動がさらに彼女から本当の自分を引出していくのだろう。

楽しみだ。

彼女だけでなく、僕のツアーでアフリカに行った人たちが、独自の行動を始めている。

僕の持論は、「感動は次の行動を生む」である。

頭で考えてばかりいても何も変わらない。

感動が大切なのである。

今日のような報告を受けると、「ツアーをやっていて良かった」と心底思えるのだ。

僕のツアーのコンセプト、それは「感動を分かち合うこと」である。