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2月のツアー中止

2月のサファリツアーを中止にした。

ケニアでのテロ事件、大統領選挙、マサイマラでの小型飛行機墜落、ザンビアでの日本人銃撃・死亡事件など、昨年末にアフリカで事件がたくさんあったからだ。

最近は、情勢が安定しているらしいが、アメリカのイラク空爆が2月との情報も流れているので今後どうなるか予断を許さない。

このような状況下では、「絶対に行きたい!」という人がいなければ、ツアーは中止にしたほうが良いと考えた。

中止は残念であるが、あくまでもツアーは安全第一。

ということで、今回のアフリカ旅行は僕と妻の二人だけとなった。

ツアーが中止となり、現地で少し時間的に余裕ができたので、今回はサファリだけではなく、ナイロビのスラムを見学したり、ケニアの友人達と会う時間を作って、一味違ったアフリカ旅行にしようと思っている。

来年は、作家の田口ランディさんとアフリカに行く予定になっている。(ランディさんのホームページ2003年1月1日オープン http://www.randy.jp/ )

その打ち合せもしてくるつもりだ。

横浜市内のある小学校から、出張授業を頼まれた。

1~2年生が対象と聞き、「難しいです」とお答えした。

1~2年生は僕にとっては宇宙人。

どこまで分かるかまったく想像できないからだ。

ふだん小学校で出張授業を頼まれるときは、5~6年を対象に自然界のバランスをするが、それは難しすぎるだろう。

しかし、担任の先生の熱意に動かされ、受けることになった。

テーマは動物親子と群れの話。

チーター、ライオン、ヌー、ゾウの親子のエピソードや群れでの生活をスライドで紹介しながら30分の授業をおこなったが、2年生はテレビの影響なのか、動物好きの先生が普段教えているのか、その知識にびっくりした。

ほとんどの質問に答えるではないか・・・・。

みな熱心に聞いてくれたので、多少は役だったのではないか、と思っている。

終了後、1年生のエスコートで教室に行き、子どもたちが全員で僕のために劇を演じてくれた。

素晴らしい出来にちょと感動。

でも、さらに感動したのは先生の熱意だった。

実はこの学校は廃校になるらしい。

その記念に子どもたちのために何かをしたいという先生の熱い思いに胸が熱くなった。

12月には校庭に移動動物園を呼ぶらしい。