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冬は苦手な季節

日記もしばらく書かないと書くのが億劫になる。

これではいけないと思うのだが、ここの所、アフリカの太陽光の蓄積がなくなってきているのか、やる気が出てこない。

どうも僕は太陽の光を浴びていないと、元気がなくなってくるようだ。

(まるでウルトラマンのようだ)

だから、紫外線が減り、寒さのために外に出る機会が減る1月から3月は1年のうちでもっとも調子が悪い。

ここの所、本も読まないし、積極的に何かをやる、というところがない。

仕事をこなすだけで精一杯なのだ。

紫外線を浴びていないとうつ状態になる季節性感情障害という病気があるが、その軽いやつかもしれない。

だから、2月にアフリカに行くのである(一番の理由は、この時期が撮影に適しているからだが)。

アフリカまであと2週間。

なんとかそれまで頑張らねば・・・・。

横浜市内のある小学校から、出張授業を頼まれた。

1~2年生が対象と聞き、「難しいです」とお答えした。

1~2年生は僕にとっては宇宙人。

どこまで分かるかまったく想像できないからだ。

ふだん小学校で出張授業を頼まれるときは、5~6年を対象に自然界のバランスをするが、それは難しすぎるだろう。

しかし、担任の先生の熱意に動かされ、受けることになった。

テーマは動物親子と群れの話。

チーター、ライオン、ヌー、ゾウの親子のエピソードや群れでの生活をスライドで紹介しながら30分の授業をおこなったが、2年生はテレビの影響なのか、動物好きの先生が普段教えているのか、その知識にびっくりした。

ほとんどの質問に答えるではないか・・・・。

みな熱心に聞いてくれたので、多少は役だったのではないか、と思っている。

終了後、1年生のエスコートで教室に行き、子どもたちが全員で僕のために劇を演じてくれた。

素晴らしい出来にちょと感動。

でも、さらに感動したのは先生の熱意だった。

実はこの学校は廃校になるらしい。

その記念に子どもたちのために何かをしたいという先生の熱い思いに胸が熱くなった。

12月には校庭に移動動物園を呼ぶらしい。