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アレルギー性鼻炎の増悪因子

最近、花粉が飛んでいるはずがないのに鼻炎がひどい日があって、何が原因だろうか?と注意深く生活を観察していた。

疲れやストレスが誘引になるのは間違いないが、それらがない時でも症状が出る時がある。

なかなかその原因がわからなかった。

が、ある時から、「お菓子」が犯人では、と思うようになった。

まず最初に、お菓子の中に含まれる乳製品がいけないのでは、と思ったのだが、別に牛乳を飲んでも(そんなには飲まないが)、美味しいケーキ(添加物が入っていないか少ない)を食べても症状はひどくならないようである(良かった。僕にとって甘いものを絶つのはなかなか厳しいのだ・・・・・)

ということは,お菓子の中の乳化剤や防腐剤などの添加物が原因では?と疑いはじめた。

それが証明される時がきた。

これらの入ったお菓子をしばらく絶っていたのだが、久しぶりにスーパーで買ってきた安いシュークリーム(添加物だらけ)を食べてしまった。

すると1日鼻が詰まり、くしゃみばかりしていた。

この時は、ストレスが多すぎる時でもなく、睡眠もたっぷりとっていた。

そして、1日すると驚くほど症状が軽くなったのである。

とうことは、原因は花粉ではない。

やはり添加物か?と思っていたところで、たまたま朝から動きすぎて血糖値が下がったために、医局にあったクッキー(添加物が多い)を一つうっかり食べてしまった。

すると、しばらくして再び鼻が詰まり始め、くしゃみが出てきた。

これで添加物がアレルギーの増悪因子だということがはっきりした。

たしかに、僕の場合、花粉でもほこりでも鼻炎症状が出るのは間違いない。

添加物をやめただけでは完治はしないだろう。

が、症状は軽減するのでは、と期待している。

日本人は年間数キロの添加物を摂取しているらしい。

これではアレルギーやガンが増えるのはしょうがないのかもしれない。

これを契機になるべく添加物を摂らない生活を心がけようと思ったのだった。

横浜市内のある小学校から、出張授業を頼まれた。

1~2年生が対象と聞き、「難しいです」とお答えした。

1~2年生は僕にとっては宇宙人。

どこまで分かるかまったく想像できないからだ。

ふだん小学校で出張授業を頼まれるときは、5~6年を対象に自然界のバランスをするが、それは難しすぎるだろう。

しかし、担任の先生の熱意に動かされ、受けることになった。

テーマは動物親子と群れの話。

チーター、ライオン、ヌー、ゾウの親子のエピソードや群れでの生活をスライドで紹介しながら30分の授業をおこなったが、2年生はテレビの影響なのか、動物好きの先生が普段教えているのか、その知識にびっくりした。

ほとんどの質問に答えるではないか・・・・。

みな熱心に聞いてくれたので、多少は役だったのではないか、と思っている。

終了後、1年生のエスコートで教室に行き、子どもたちが全員で僕のために劇を演じてくれた。

素晴らしい出来にちょと感動。

でも、さらに感動したのは先生の熱意だった。

実はこの学校は廃校になるらしい。

その記念に子どもたちのために何かをしたいという先生の熱い思いに胸が熱くなった。

12月には校庭に移動動物園を呼ぶらしい。