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コリアンダーとスピルリナ

高血圧、不整脈、自律神経失調、自閉症の原因の一つに水銀を考えている人がいる。

その水銀はどこから入るかというと、主たる原因は義歯だという。

義歯に使うアマルガムの半分は水銀で出来ていて、それが少しずつ吸収されて、様々な障害をおこすらしい(日本人の知らない地球環境汚染、宝島社新書、別処珠樹著)。

僕も自律神経の乱れに重金属が関与しているのではないか?と漠然と思っていたが、もし水銀などが関与しているのであれば、対処の方法があるはずである。

この本を読んでいくと、水銀の排出には、コリアンダー(タイ料理によく入っている香草で中国パセリともいう)とスピルリナ(フラミンゴが食べている藻で、完全栄養食。健康食品として売っている)の併用が良いと書いてあった。

コリアンダーが細胞から重金属を出して、スピルリナについて体外に排出されるとの仮説がたてられているそうだ。

実は、僕は以前からコリアンダーとスピルリナには注目していた。

それはいずれも体外から重金属や環境ホルモンを排出させるからである。

これらが微妙にアレルギーや神経系に関与しているのでは思い、様々な不定愁訴にこれらの併用を試してみるのも一つの方法ではないか、と思っていた(いずれもほとんど副作用がないので)。

僕自身、両者を別々であるが、摂取した経験がある。

コリアンダーを半年間摂取している時(1日にスプーン2杯摂取)は、体調が良く、風邪をひきにくく、口内炎や吹き出物も出来にくかった。

便通や尿の出が良くなり、活動的になったので体重も少し落ちた。

スピルリナを服用していたときも、風邪をひきにくく、元気であった。

ある程度続けて、体調が良くなったために一時やめていたのだが、この本を読んで今度は併用で摂取して、自律神経の症状やアレルギーがどう改善するか、自分の身体で試してみようと思っている。

横浜市内のある小学校から、出張授業を頼まれた。

1~2年生が対象と聞き、「難しいです」とお答えした。

1~2年生は僕にとっては宇宙人。

どこまで分かるかまったく想像できないからだ。

ふだん小学校で出張授業を頼まれるときは、5~6年を対象に自然界のバランスをするが、それは難しすぎるだろう。

しかし、担任の先生の熱意に動かされ、受けることになった。

テーマは動物親子と群れの話。

チーター、ライオン、ヌー、ゾウの親子のエピソードや群れでの生活をスライドで紹介しながら30分の授業をおこなったが、2年生はテレビの影響なのか、動物好きの先生が普段教えているのか、その知識にびっくりした。

ほとんどの質問に答えるではないか・・・・。

みな熱心に聞いてくれたので、多少は役だったのではないか、と思っている。

終了後、1年生のエスコートで教室に行き、子どもたちが全員で僕のために劇を演じてくれた。

素晴らしい出来にちょと感動。

でも、さらに感動したのは先生の熱意だった。

実はこの学校は廃校になるらしい。

その記念に子どもたちのために何かをしたいという先生の熱い思いに胸が熱くなった。

12月には校庭に移動動物園を呼ぶらしい。