4月8日が引越しの荷造りと運び出し、9日が搬入だった。
引っ越してみて、前の狭い家によくもこれだけ入っていたな・・・・・、というほどの荷物であることが分かった。
家内の収納の才能は天才的。
どんな隙間も計測して、それに合う家具を見つけて収納してしまう。
その荷物をラッピングして箱詰めにするのだから、いくら広い(広いといってもわずかだが)ところに移ったとしても、部屋に入りきらないほどになってしまうはずだ。
家内の両親の助けもあって、この数日でダンボール箱が半分くらいに減ったが、まだ山のようなダンボールに囲まれている。
片付けにまだ2週間以上かかるだろう。
今回の引越しは「アート」に頼んだが、彼らの礼儀正しさ、仕事の丁寧さ、早さは感動的だった。
良い仕事をすると聞いていたが、そのうわさは本当だった。
今回の家探しと引越しで、多くの人に出会ったが、本当のプロとそうでない人の仕事には「こんなにも違うのか」というほどの大きな差があった。
どんな職業でもそうだろうが、真のプロの仕事には感動するし、お金を払うことがおしいとは思わない。