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写真集の見本が出来てきた

家内が予定よりも1週間以上早く四国巡礼お遍路の旅を終わらせて帰ってきたので、昨日から今日にかけて家内の実家に行ってきた。

夕方横浜に戻り、すぐに写真集の打ち合わせ。

見本が出来てきたので、色、構成、文章について編集の森本さんと打ち合わせる。

色は構成の三村さんに全面的にお任せしたいと思っているので、構成で気付いたこと、文章の変更箇所などを相談して、1時間ほどで打ち合わせは終了した。

今度の本は、いままでと違い(今までは気にいらないところが多かった)、かなり自分のイメージに近いものになりそうだ。

帰宅して家内にその見本を見せた。

彼女は僕にとって、もっともよきアドバイザーであり、遠慮なく苦言を呈してくれる人間。

美的センス、文章力ともに僕の比ではないので、何か言われるのではないかといつも見せるときはドキドキするのだが、今回の本は絶賛してくれたので僕としてはひと安心。

自分の本の出来は自分ではなかなか分からないものであるが、編集者と家内が「良い出来だ」と言ってくれているので、「今回はいけそう」な気がしてきている。

出版は6月中には確実に出来そうだ。

横浜市内のある小学校から、出張授業を頼まれた。

1~2年生が対象と聞き、「難しいです」とお答えした。

1~2年生は僕にとっては宇宙人。

どこまで分かるかまったく想像できないからだ。

ふだん小学校で出張授業を頼まれるときは、5~6年を対象に自然界のバランスをするが、それは難しすぎるだろう。

しかし、担任の先生の熱意に動かされ、受けることになった。

テーマは動物親子と群れの話。

チーター、ライオン、ヌー、ゾウの親子のエピソードや群れでの生活をスライドで紹介しながら30分の授業をおこなったが、2年生はテレビの影響なのか、動物好きの先生が普段教えているのか、その知識にびっくりした。

ほとんどの質問に答えるではないか・・・・。

みな熱心に聞いてくれたので、多少は役だったのではないか、と思っている。

終了後、1年生のエスコートで教室に行き、子どもたちが全員で僕のために劇を演じてくれた。

素晴らしい出来にちょと感動。

でも、さらに感動したのは先生の熱意だった。

実はこの学校は廃校になるらしい。

その記念に子どもたちのために何かをしたいという先生の熱い思いに胸が熱くなった。

12月には校庭に移動動物園を呼ぶらしい。