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非暴力・非服従

昨日家内が録画してくれていたテレビ番組「その時歴史は動いた」を見た。

僕たち2人が尊敬するガンジーの非暴力・非服従の話だった。

われわれは、戦争の絶えることのなかった人間の歴史のなかで、ガンジーのように非暴力・非服従で戦いを勝ち取った人もいたことを忘れてはならない。

これが容易ではないことは分かる。

が、暴力に対して暴力で応じるのは、暴力の連鎖を生むだけである。

そんなことは歴史が何度も何度も証明しているではないか。

それから人間はまったく学んでいないのは愚かなことだ。

今アメリカがやっている行為は原始時代となんら変わりがない。

石器がハイテク兵器に変わっただけである。

この悪の連鎖を断ち切る方法は、「参加しない」ことである。

日本が今やることは自衛隊をイラクに派遣することではなく、アメリカの悪事に加担しないことである。

 

横浜市内のある小学校から、出張授業を頼まれた。

1~2年生が対象と聞き、「難しいです」とお答えした。

1~2年生は僕にとっては宇宙人。

どこまで分かるかまったく想像できないからだ。

ふだん小学校で出張授業を頼まれるときは、5~6年を対象に自然界のバランスをするが、それは難しすぎるだろう。

しかし、担任の先生の熱意に動かされ、受けることになった。

テーマは動物親子と群れの話。

チーター、ライオン、ヌー、ゾウの親子のエピソードや群れでの生活をスライドで紹介しながら30分の授業をおこなったが、2年生はテレビの影響なのか、動物好きの先生が普段教えているのか、その知識にびっくりした。

ほとんどの質問に答えるではないか・・・・。

みな熱心に聞いてくれたので、多少は役だったのではないか、と思っている。

終了後、1年生のエスコートで教室に行き、子どもたちが全員で僕のために劇を演じてくれた。

素晴らしい出来にちょと感動。

でも、さらに感動したのは先生の熱意だった。

実はこの学校は廃校になるらしい。

その記念に子どもたちのために何かをしたいという先生の熱い思いに胸が熱くなった。

12月には校庭に移動動物園を呼ぶらしい。