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ヨガ談義

今日は病院の忘年会。

前に座っていた看護士(婦)さんとヨガ談義。

最近ブームなので、ヨガの話をするとけっこう乗ってくる人が多い。

そこでよく体が硬いのですけど大丈夫でしょうか、と聞かれるが、硬い僕でもやっているから大丈夫、と話す。

体が硬い、柔らかいということよりも大切なのは、身体にどれだけ意識を向けられるかなのだ。

僕のポーズは家内と比べるとひどいものだが、意識の向け方は坂下さんにもほめられる。

ヨガを始めて、たしかに自分の体が少しずつ分かってきたし、体が鋭敏になっていたように思う。

日本では、ヨガは宗教的とか怪しいとかいう先入観念で見られるが、坂下さんのヨガはアイアンガーヨガといい、科学的に裏づけされた理論的なストレッチであり、体に意識を向けるうえでひじょうに優れた方法なのだ。

これだけすばらしい先生なのに、欲のない坂下さんは、たくさんの生徒を持とうとか、有名になろうとかいう気がない。

僕も家内も多くの人に坂下さんのヨガを知ってもらいたいと思っているので、身内を中心としてサークルを作ろうと準備している。

なかなか思うようにいかないことも多いが、なんとか来年には・・・・と思っている。

横浜市内のある小学校から、出張授業を頼まれた。

1~2年生が対象と聞き、「難しいです」とお答えした。

1~2年生は僕にとっては宇宙人。

どこまで分かるかまったく想像できないからだ。

ふだん小学校で出張授業を頼まれるときは、5~6年を対象に自然界のバランスをするが、それは難しすぎるだろう。

しかし、担任の先生の熱意に動かされ、受けることになった。

テーマは動物親子と群れの話。

チーター、ライオン、ヌー、ゾウの親子のエピソードや群れでの生活をスライドで紹介しながら30分の授業をおこなったが、2年生はテレビの影響なのか、動物好きの先生が普段教えているのか、その知識にびっくりした。

ほとんどの質問に答えるではないか・・・・。

みな熱心に聞いてくれたので、多少は役だったのではないか、と思っている。

終了後、1年生のエスコートで教室に行き、子どもたちが全員で僕のために劇を演じてくれた。

素晴らしい出来にちょと感動。

でも、さらに感動したのは先生の熱意だった。

実はこの学校は廃校になるらしい。

その記念に子どもたちのために何かをしたいという先生の熱い思いに胸が熱くなった。

12月には校庭に移動動物園を呼ぶらしい。