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ベランダ作業とパノラマカメラ

今日は朝から義父の助けを借りながら妻と3人でベランダに取り付けるラティスに防腐剤を塗ったり、網を張ったり、壁面に固定したりの作業。

午前10時過ぎから始めて、終わったのは午後8時過ぎだった。

疲れている暇もなく、これから明日からの旅行の準備をしなければならない。

が、その前にカメラのチェック。

というのは、やっと念願のパノラマカメラ(フジTX1)を買い、今朝宅急便で届いたからだ。

今回の写真展でもっとも注目を浴びたのは、夕暮れのフラミンゴの写真だったが、それを撮ったのがこのパノラマカメラだった。

しかし、このカメラはアフリカ以外ではまず使うことがないために、なかなか買うまでには至らず、実はフジフィルムから借り物だった。

ところが、諸般の事情で借りることが困難になってきたのと、新型(TX2)が出て旧型の中古の値段が安くなってきたので、思い切って買うことにした。

いろいろ中古屋をあたってみたが、最終的には楽天のネット販売で購入することにした。

これでこのカメラを毎回借りなくてもすむし、アフリカに置きっぱなしにできるので、もって行く機材を減らすことが出来る。

アフリカ取材は、いつも膨大な機材をどう持っていくかの戦いなのだ。

横浜市内のある小学校から、出張授業を頼まれた。

1~2年生が対象と聞き、「難しいです」とお答えした。

1~2年生は僕にとっては宇宙人。

どこまで分かるかまったく想像できないからだ。

ふだん小学校で出張授業を頼まれるときは、5~6年を対象に自然界のバランスをするが、それは難しすぎるだろう。

しかし、担任の先生の熱意に動かされ、受けることになった。

テーマは動物親子と群れの話。

チーター、ライオン、ヌー、ゾウの親子のエピソードや群れでの生活をスライドで紹介しながら30分の授業をおこなったが、2年生はテレビの影響なのか、動物好きの先生が普段教えているのか、その知識にびっくりした。

ほとんどの質問に答えるではないか・・・・。

みな熱心に聞いてくれたので、多少は役だったのではないか、と思っている。

終了後、1年生のエスコートで教室に行き、子どもたちが全員で僕のために劇を演じてくれた。

素晴らしい出来にちょと感動。

でも、さらに感動したのは先生の熱意だった。

実はこの学校は廃校になるらしい。

その記念に子どもたちのために何かをしたいという先生の熱い思いに胸が熱くなった。

12月には校庭に移動動物園を呼ぶらしい。