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写真展のポスターが届いた

今日は連載の執筆をひとつ仕上げ、その後写真展の準備に入る。

午後から阪神百貨店での写真展のポスターが200枚届いたので、宣伝してくださるという方々に送るための発送準備をしたり、ポスターの写真をスライド写真におこしたりの作業をおこなう。

何人ものの方々が快く宣伝してくださるとのことで、とてもありがたいことだと思っている。

先日は慈恵医大に勤務していた時の主任教授がメールをくれ、僕の写真展の直前に大阪で講演があるので、その際に「写真展のスライドを出して宣伝する」と言ってくださった。

この恩師T先生は、いつも写真展に見に来てくださるだけでなく、かつては休みが短いと「大丈夫か、もう少し休んでも良い」とまでおっしゃってくれたこともあった。

今の勤務先では理事長、院長をはじめ、同僚の先生方も応援してくれる。

なんと恵まれているのだろう、といつも思う。

横浜市内のある小学校から、出張授業を頼まれた。

1~2年生が対象と聞き、「難しいです」とお答えした。

1~2年生は僕にとっては宇宙人。

どこまで分かるかまったく想像できないからだ。

ふだん小学校で出張授業を頼まれるときは、5~6年を対象に自然界のバランスをするが、それは難しすぎるだろう。

しかし、担任の先生の熱意に動かされ、受けることになった。

テーマは動物親子と群れの話。

チーター、ライオン、ヌー、ゾウの親子のエピソードや群れでの生活をスライドで紹介しながら30分の授業をおこなったが、2年生はテレビの影響なのか、動物好きの先生が普段教えているのか、その知識にびっくりした。

ほとんどの質問に答えるではないか・・・・。

みな熱心に聞いてくれたので、多少は役だったのではないか、と思っている。

終了後、1年生のエスコートで教室に行き、子どもたちが全員で僕のために劇を演じてくれた。

素晴らしい出来にちょと感動。

でも、さらに感動したのは先生の熱意だった。

実はこの学校は廃校になるらしい。

その記念に子どもたちのために何かをしたいという先生の熱い思いに胸が熱くなった。

12月には校庭に移動動物園を呼ぶらしい。