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発芽玄米の効果

白米から発芽玄米食に変えて気付いたことがいくつかある。

まずは白米より硬いので良く咬むようになったこと。

そして食後に甘いものが欲しくなくなったこと、そして間食が少なくなったこと。

今までは、食事の時間が短く(仕事柄よく咬まないという悪い習慣が身についてしまった)、かなりの量を食べても食後に甘いものが欲しくなったし、間食もよくしていた。

高カロリーの食事をしても食後に甘いものが欲しくなるのは、血糖が急速に上昇するためにインスリン(血糖値を下げるホルモン)が過剰に分泌し、急速に血糖が下がるためだろう。

血糖が下がるからまた甘いものが欲しくなる。

高インスリン状態は、脂肪合成を促進し、太る原因になるので、なるべくインスリンの分泌が少なくなるような食事が好ましい。

玄米食に変えると、血糖の上昇が緩やかになり、インスリンの分泌も少なくなるので、肥満防止になるといわれている(低インスリンダイエット)。

発芽玄米食(玄米食でも)は、1)栄養学的白米より優れている 2)よく咬むようになる 3)総摂取カロリーが減る(ゆっくり食べ、間食や食後のデザートの摂取量が減るので) 4)高インスリン状態にならない という良いことずくめ。

発芽玄米は、玄米食よりもさらに栄養学的にすぐれ、吸収も良い。

ということで、ぜひ発芽玄米食を続けていきたいと思っている。

横浜市内のある小学校から、出張授業を頼まれた。

1~2年生が対象と聞き、「難しいです」とお答えした。

1~2年生は僕にとっては宇宙人。

どこまで分かるかまったく想像できないからだ。

ふだん小学校で出張授業を頼まれるときは、5~6年を対象に自然界のバランスをするが、それは難しすぎるだろう。

しかし、担任の先生の熱意に動かされ、受けることになった。

テーマは動物親子と群れの話。

チーター、ライオン、ヌー、ゾウの親子のエピソードや群れでの生活をスライドで紹介しながら30分の授業をおこなったが、2年生はテレビの影響なのか、動物好きの先生が普段教えているのか、その知識にびっくりした。

ほとんどの質問に答えるではないか・・・・。

みな熱心に聞いてくれたので、多少は役だったのではないか、と思っている。

終了後、1年生のエスコートで教室に行き、子どもたちが全員で僕のために劇を演じてくれた。

素晴らしい出来にちょと感動。

でも、さらに感動したのは先生の熱意だった。

実はこの学校は廃校になるらしい。

その記念に子どもたちのために何かをしたいという先生の熱い思いに胸が熱くなった。

12月には校庭に移動動物園を呼ぶらしい。