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写真展3日目

今日は土曜日で実にたくさんの方が写真展会場に来てくださった。

午後1時と3時の2回トークショウをおこなった。

トークショウは写真の説明を1枚ずつしながら会場を一周する。

今回は、撮り方など技術的なことはあまり話さず、その時の風や光の様子、僕の撮影意図などを話した。

担当の方にもこのようなトークは初めてだ、ととても褒めていただいた。

僕は口下手だが、うまくしゃべろうとせずに想いを伝えれば良い、ということが分かってきたので、あまり緊張しなくなってきた。

2回のトークショウはともに大盛況で、人が多すぐて後ろの人は写真が見れなかったようだ。

写真集も今日一日で70冊以上も売れ(東京での最高でも50冊くらい)ひと安心。

終了後、関西のサバンナクラブ有志の方々が食事に招待してくださった。

そのうちの何人かは様々なところにポスターを貼っったり、写真展の紹介をしてくれたようだ。

自分自身あまり貢献していないサバンナクラブであるが、皆さんの好意に感謝の気持ちで一杯になった。

横浜市内のある小学校から、出張授業を頼まれた。

1~2年生が対象と聞き、「難しいです」とお答えした。

1~2年生は僕にとっては宇宙人。

どこまで分かるかまったく想像できないからだ。

ふだん小学校で出張授業を頼まれるときは、5~6年を対象に自然界のバランスをするが、それは難しすぎるだろう。

しかし、担任の先生の熱意に動かされ、受けることになった。

テーマは動物親子と群れの話。

チーター、ライオン、ヌー、ゾウの親子のエピソードや群れでの生活をスライドで紹介しながら30分の授業をおこなったが、2年生はテレビの影響なのか、動物好きの先生が普段教えているのか、その知識にびっくりした。

ほとんどの質問に答えるではないか・・・・。

みな熱心に聞いてくれたので、多少は役だったのではないか、と思っている。

終了後、1年生のエスコートで教室に行き、子どもたちが全員で僕のために劇を演じてくれた。

素晴らしい出来にちょと感動。

でも、さらに感動したのは先生の熱意だった。

実はこの学校は廃校になるらしい。

その記念に子どもたちのために何かをしたいという先生の熱い思いに胸が熱くなった。

12月には校庭に移動動物園を呼ぶらしい。