· 

アフリカに着くまで緊張感が続く

今日の仕事も無事に終わり、やっとアフリカの準備に入れる、と思ったが、緊張の糸が切れてしまったのか、だるくて準備をする気になれない。

(1日玄米を食べていないことも関係しているかもしれないが・・・・)

フィルム150本をそろえ、衣類は詰めたが、今日はここまで。

ゆっくり寝て後は明日にしよう。

それにしても今回は特別忙しかった。

この2週間の間に阪神の写真展があり、終わってからの後始末、講演が1つと執筆が3つ重なった。

いつもなら持って行く本を買うために何度か本屋に行くのだが、今回は本屋に行く余裕もなかった。

それに加えて医療でのストレスがある。

毎回行く前はトラブルが起きないように多少ナーバスになる。

リスクのある検査や治療をしているので、ミスではなくても不可抗力でヒヤッとする場面が何度かあるからだ。

今回はとくにそういった場面が多かったので、神経をすり減らしたようだ。

保守的、保身的医療をやれば、ある程度それらは回避できるが、「そういう医療はしたくない」と思っているから、リスクを背負い、いっそう神経が疲れるのだろう。

そしてアフリカへの長いフライトや膨大な荷物の運搬もストレスがたまるものだ。

いつもそうだが、最後まで緊張しながらアフリカに行き、着いてからやっと「今回も来れた」という実感が湧いてくる。

行く間にウキウキしたのは、第一回目のアフリカだけだった。

でもこの緊張感が、続けるための原動力になっているのも確かなのであろう。