· 

写真集 進捗状況

日常診療に加え、写真集、写真展、写真絵本の校正などが重なってかなりバタバタしていた。

 

写真集は12月の出版に向けて、急ピッチで作業中である。

最後の追い込みだ。

昨日、写真に添える文章を仕上げて送った。

この2日間で使用する写真データやスライド出し、前書き、後書きの仕上げに入らねばならない。

 

ここにきて、変更点が出てきた。

タイトルが変更になり、写真展のタイトルSymphony of Savannaと同じになる予定。

当初のサバンナ いのちの交響楽はサブタイトルになる。

三村さんの意向で、通常のキャプションや写真データを排し、サバンナの息吹を感じながら、生命に想いを馳せることのできるような内容にするつもりだ。

 

これが終われば、再び写真展の準備に入る予定である。

横浜市内のある小学校から、出張授業を頼まれた。

1~2年生が対象と聞き、「難しいです」とお答えした。

1~2年生は僕にとっては宇宙人。

どこまで分かるかまったく想像できないからだ。

ふだん小学校で出張授業を頼まれるときは、5~6年を対象に自然界のバランスをするが、それは難しすぎるだろう。

しかし、担任の先生の熱意に動かされ、受けることになった。

テーマは動物親子と群れの話。

チーター、ライオン、ヌー、ゾウの親子のエピソードや群れでの生活をスライドで紹介しながら30分の授業をおこなったが、2年生はテレビの影響なのか、動物好きの先生が普段教えているのか、その知識にびっくりした。

ほとんどの質問に答えるではないか・・・・。

みな熱心に聞いてくれたので、多少は役だったのではないか、と思っている。

終了後、1年生のエスコートで教室に行き、子どもたちが全員で僕のために劇を演じてくれた。

素晴らしい出来にちょと感動。

でも、さらに感動したのは先生の熱意だった。

実はこの学校は廃校になるらしい。

その記念に子どもたちのために何かをしたいという先生の熱い思いに胸が熱くなった。

12月には校庭に移動動物園を呼ぶらしい。