いったい何を食べてよいのですか、とよく聞かれる。
実に単純なのだ。
日本人と欧米人では食文化の歴史が違う。
日本人が欧米食や加工食品を食べるようになり、病気が激増した。
食の基本は、その土地でとれた旬のものを、よく噛んで、感謝して食べることだ。
あとおなかが弱い人は極力冷たいものを避けるのがよい。
ただこれだけでよいのだ。
なにも難しいことはない。
あまりにも食品の数が増え、世界各地の料理が手軽に食べれるようになってきたから、多くの人がその基本を見失っている。。
もちろん何を食べようと自由であるが、食の基本から外れすぎると、メタボになるか慢性的におなかの調子が悪くなる。
また、同じものばかりを食べることもリスキーだろう。