家内の友だちが上野のパンダ親子の鑑賞の抽選にあたったということで、家族3人同行することになった。
僕は興味なかったが、「一生に一度だから」と家内に重い腰を押されて観にいった。
親子の鑑賞の前に誰でも観れる父親パンダのところへ。
笹を食べるところを望遠レンズで撮影。
その後、並んで親子のところへ。
鑑賞できるのは、5mほどの3区域を移動しながら1分ずつくらい、計3分くらいだった。
たしかに赤ちゃんパンダ・シャンシャンは可愛かった。
小さな穴でつながったガラス張りの2つの部屋に親子はいて、さかんに動き回っている。
笹で遊んだり、母親の後について歩いたり、木に登ったり・・・・。
シャンシャンのアップと親子の姿を撮るには撮ったが、親子の触れ合いのシーンは見られなかった。
まあ、3分ではこんなもんんだろう。
その後、芸大美術館で宮廻正明絵画展を鑑賞し、帰宅。
寒い日で冷えたせいか、どうも体調が思わしくない。