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B型インフルエンザ

咳が出始め、「風邪をひいたかな」と思っていたら、3日目に熱が出始めた。

インフルエンザB型にかかってしまったのだ。

Bにかかるのは初めて。

A型も学生時代にかかったが、以来一度もかかっていなかった。

1月4日の激烈な忙しさの中で免疫が低下して感染し、8日に発症したのだろう。

その間、少し喉がいたく、悪寒、倦怠感は続いていた。

A型と違ってBはいきなり高熱が出ない場合も多く、風邪様症状のみでわかりにくいことがあるようだ。

熱がないが治りが悪くて調べたらB型陽性ということもあるし、腹痛や嘔吐・下痢と発熱でB型ということもある。

僕の場合、抗インフルエンザ薬ですぐに熱は下がったが、食欲不振は長く続き、結局ほぼ回復するまでに2週間かかってしまった。

ダメージは普通の風邪よりはるかに大きかった。

それにしても予防接種は毎年打ち、今年のBは型がマッチングしていて予防効果はあると言われていたが、みごとにかかり、決して軽症で済んだわけではなかった。

今B型が大流行している。

予防注射していてもかかるので気をつけてください。

横浜市内のある小学校から、出張授業を頼まれた。

1~2年生が対象と聞き、「難しいです」とお答えした。

1~2年生は僕にとっては宇宙人。

どこまで分かるかまったく想像できないからだ。

ふだん小学校で出張授業を頼まれるときは、5~6年を対象に自然界のバランスをするが、それは難しすぎるだろう。

しかし、担任の先生の熱意に動かされ、受けることになった。

テーマは動物親子と群れの話。

チーター、ライオン、ヌー、ゾウの親子のエピソードや群れでの生活をスライドで紹介しながら30分の授業をおこなったが、2年生はテレビの影響なのか、動物好きの先生が普段教えているのか、その知識にびっくりした。

ほとんどの質問に答えるではないか・・・・。

みな熱心に聞いてくれたので、多少は役だったのではないか、と思っている。

終了後、1年生のエスコートで教室に行き、子どもたちが全員で僕のために劇を演じてくれた。

素晴らしい出来にちょと感動。

でも、さらに感動したのは先生の熱意だった。

実はこの学校は廃校になるらしい。

その記念に子どもたちのために何かをしたいという先生の熱い思いに胸が熱くなった。

12月には校庭に移動動物園を呼ぶらしい。