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土に触れる

先日、畑の雑草抜きをした。

土に触れるとなんと気持ちが良いのだろう。

それはなぜだろうか。

昔から人間は土に触れて生活していたから、その記憶が蘇るのであろうか。

ある科学者からこんな話しを聞いた。

人間はマイナスイオンが多いところでは気持ちが良いと感じるそうだ。

水がぶつかるところ、たとえば滝、川、波打ち際などで気持ちよく感じるのはマイナスイオンの効用だそうだ。

逆にプラスイオンが多いところ、すなわち機械に囲まれたところやコンピューターの前などではストレスを感じるらしい。

プラスイオンが体に溜まってきた時、土にじかに触れると、瞬時にプラスイオンが放電されるらしいことを聞いた。

電気的にも、土に触れるのことは生体にとって良いことらしい。

太陽を浴びながら、土に触れ、きれいな空気を吸えば、体は癒されていくのは当然だろう。

コンクリートの道、靴を履く生活、機械に囲まれ土にじかに触れなくなったわれわれの生活。

プラスイオンがどんどんたまっていく生活だ。

便利な生活を求めるがゆえに、われわれは何か大切なものを失っているようだ。