タンザニア取材から帰国

5月7日の夜にタンザニアから帰国しました。

今回の取材は?

写真の質の高さは過去最高だと思っています。

今後徐々に公開していきますが、久々に代表作となる写真が撮れました。

立派なたてがみのオスライオン4頭がシマウマを狙って動き始めた瞬間(グリーンバック)を捉えたものです。

その他、満月とライオン親子(そばに流れる川には月のリフレクションまで写っている)、初めて撮れたカラカル親子(子ども2頭、よい光でした)、日の出後の美しい光の中のフラミンゴ(セレンゲティ・マガディ湖)、きれないな青空とコピエ上のライオン、神々しい夕日とシマウマの群れ(久々のすばらしい夕日写真)、ライオン親子(なんとボスが変わったために一気に子どもが生まれ、1か月前後の子どもが8頭もいた)、今まで見た中で最高のヌーの群れ、花畑の中のトムソンガゼル親子・グラントガゼルの親子、素晴らしい空と川を渡るシマウマ、チーター親子の造形的写真、チーターの狩りなど・・・・。

今回撮った枚数はそんなに連写したわけではないのに約1万枚。

過去最高でした。

それだけチャンスが多かったし、昨年、瀬尾拓慶君と行ったのがとてもよい刺激となり、視点が広がった感じです。

 

しかし、僕は帯状疱疹の激痛と闘いながらの撮影でした。

悪路で揺れるたびにブスブス針を刺されるような痛み。

それがズキズキ重い痛みに変わっていきました。

ドライバーもスタックと他の車のレスキューで体力を失い、おそらく潜在していたと思われるマラリアが発症するなど、ひどい頭痛と悪寒に耐えながら、嫌な顔ひとつせずに頑張ってくれました。

僕もついていましたが、途中同行した中野先生(近くで開業している小児科の先生)ご夫妻の強運にも助けられた感じです。

さすがに後半は帯状疱疹の痛みで気が滅入りましたが、ご夫妻の明るさ、好奇心旺盛さに勇気づけられ、頑張り通すことができました。

中野先生ご夫妻、ドライバーのJ君、気持ちよく送り出してくれた家族とクリニックのスタッフの皆さん、ありがとうございました。