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タンザニア取材日記 4月30日

 

6時出発。

 

いきなりカラカルを見つけるが暗すぎてまったく撮れず。

 

その後、フラミンゴと日の出を狙う。

 

日の出は美しかったが、雲が少なく、光が強すぎた。

 

色はいまいちだったが、600mmで撮ったシルエットは美しかった。

 

その後、8頭のライオンの子どものところへ。

 

1頭のメスが川沿いで休んでいた。

 

しばらく待っているとブッシュから8頭の子どもが出てくる。

 

周辺の草が水滴を含みきれいだった。

 

 

しばらく撮影後奥に引っ込んでしまう。

 

ベストポジションにつけることができたのでしばし待っていると、ドライバーが移動したというのでそちらに向かう。

 

今度は他の車に先を越されよいポジションではなかった。

 

しかし、ちらっと子どもたちが倒木に登るのが見えた。

 

その場所はさっきまで車がいたが移動した後なので、急行させる。

 

ドライバーは気づいていない。

 

これは良かった、5頭が倒木の上に登ってこちらを見ている。

 

GOOD SHOOTだ。

 

その後、ライオンたちはブッシュに入ってしまったので移動することに。

 

続いてハーテビーストの親子を撮影。

 

その後は、オス2頭とメス4頭の今まで見ていなかったプライドを発見した程度。

 

 

ビックマーシュに戻ると2頭のメスが水辺に吸わていた。

 

1頭は虫がいやなのか不思議な動作を繰り返している。

 

それを嫌がったのだろうか。

 

おそらくそばに幼鳥がいるか、卵があるかするのだろう。

 

カンムリヅルがいきなり飛んできて、ライオンを追いかけまわした。

 

これは瞬間的だったがうまく撮れた。

 

こんなシーンは初めて撮れた。

 

これは傑作(この写真の後の

3枚がすごい! 次回作品展で出品予定)

昼頃にチーター2頭が木陰で休んでいるのを発見後、ロッジに戻る。。

 

中野先生たちはこちらにきて初めてのチーターだった。

 

 

 

 

午後のサファリは3時半から。

 

いきなりチーター発見。

 

1頭のメスだが満腹で横になっているだけ。

 

その後、湖岸でオス2頭発見。

 

しかし座っているだけなので撮影せず。

 

反対を観ると湖がよい光で輝いている。

 

フラミンゴもこの湖にしては多い。

 

ゴロンゴロの山を背景に湖とフラミンゴを撮影。

 

 

 

その後ライオン親子のところへ

 

2頭は狩りに出かけるところだった。

 

残った小さな子供たちが、ブッシュから出て子どもたちだけで遊び始めた。

 

8頭がじゃれ合う姿は壮観だ。

 

一番良い位置で撮っていたが、それでも8頭がバラバラの動きなのでなかなか難しい。

 

でも何枚かはよいカットが撮れている。

 

ブッシュから出ていった母親たちは狩りに行った様子。

 

子どもたちもブッシュに入ってしまったので、日没を狙うことにした。

 

日没はヌーと。

 

素晴らしい日没だった。

 

6時半にロッジに戻る。

 

 

 

横浜市内のある小学校から、出張授業を頼まれた。

1~2年生が対象と聞き、「難しいです」とお答えした。

1~2年生は僕にとっては宇宙人。

どこまで分かるかまったく想像できないからだ。

ふだん小学校で出張授業を頼まれるときは、5~6年を対象に自然界のバランスをするが、それは難しすぎるだろう。

しかし、担任の先生の熱意に動かされ、受けることになった。

テーマは動物親子と群れの話。

チーター、ライオン、ヌー、ゾウの親子のエピソードや群れでの生活をスライドで紹介しながら30分の授業をおこなったが、2年生はテレビの影響なのか、動物好きの先生が普段教えているのか、その知識にびっくりした。

ほとんどの質問に答えるではないか・・・・。

みな熱心に聞いてくれたので、多少は役だったのではないか、と思っている。

終了後、1年生のエスコートで教室に行き、子どもたちが全員で僕のために劇を演じてくれた。

素晴らしい出来にちょと感動。

でも、さらに感動したのは先生の熱意だった。

実はこの学校は廃校になるらしい。

その記念に子どもたちのために何かをしたいという先生の熱い思いに胸が熱くなった。

12月には校庭に移動動物園を呼ぶらしい。