初の写文集(写真絵本)『マイシャと精霊の木』は7月20日発売であるが、自ら購入した分が送られてきた。
雑誌、新聞等で紹介してもらうために、発送準備に入っている。
また、休みの日は、自ら売り込みのために何か所かまわり始めた。
読んでもらった反応は上々だ。
しかし、1800円(税別)の本である。
待っているだけでは売れるわけがない。
今回の本で、初めて自分の伝えたいことが書けたように思う。
いのちや自然を考えるうえで、母が子に読み聞かせたり、学校で先生が生徒と議論するベースとなる本を創りたいという夢がかなったのだ。
だから、なんとか皆さんに読んでもらいたい。
それにはこちらの熱意を見せるしかないと思っている。
昨日は、天一書房を訪れた。
天一書房はクリニックのある東横線綱島駅前、隣の日吉(東急百貨店南館3F)、大倉山駅前に店舗がある。
この3駅周辺では、最大の書店だ。
光村の担当者とともに出向き、3店舗の統括責任者の方にお会いして、店頭に置いてもらえることになった。
今までたくさんの本を出してきたが、こんなに積極的に売り込もうとしたことはなかった。
それだけ思い入れのある本なのだ。
ありがたいことに光村の担当者も頑張ってくれている。
大人から子どもまで読める本で、読むたびに深い気づきがあるはずです。
ご高覧のほどよろしくお願い致します。