
2019年 ゴールデンウィーク
井上のセレンゲティ国立公園、ンゴロンゴロ自然保護区(タンザニア)取材に同行を希望される方へ
一昨年から一人での取材をやめ、希望者がいればセレンゲティ・ンゴロンゴロの素晴らしい大自然を共有しようと思うようになりました。
昨年のゴールデンウィークは、友人の小児科医ご夫妻と行き、過去最高のサファリを経験しました(写真はその時のもの)。
今度の正月は、友人・知人5人と行く予定にしています。
そして、次々回の旅を決めなければならない時期に来ました。
私の取材期間は2019年4月21日(日)~5月7日(火)です。
同行を希望される方は早めにお申し出ください。
これは『井上と行くツアー』ではなく、井上の友人・知人として旅をするという形態です。
事前に説明会を開き、現地では十分にご案内をするつもりですが、個人旅行と同じ扱いで、旅の間は自己責任でお願いします。
この期間すべてを同行できる方は少ないと思いますので、途中合流・同じ日に帰国、もしくは4月21日出発、早めの帰国もありです。
この旅行のメリット
1)サバンナ取材歴60回以上の経験を伝授。
2)内科医同行。
3)タンザニアの最高の場所をご案内します。
この時期は動物が多いだけでなく、雨季のために車がとても少なく、大自然を独占できるはずです。また、いたるところに花が咲き乱れ、もっとも美しい季節です。
私の60回以上のサファリのベスト1,2がこの時期の旅でした。
4)ゆったりサファリ
1台の車に乗るのは3~4人。ゆったりとサファリができます。
5)長いサファリ時間
安いツアーは、走行距離を制限するために(早く宿に帰ってしまう)、朝日・夕日の素晴らしい時間帯のサファリができなかったりしますが、この旅行は朝から日没までしっかりサファリを堪能していただけます。
デメリット
1)タンザニアはケニアに比べると割高で(動物が減り、車ばかりが多いケニアとはまったく満足度が違います)、さらに少人数の旅になるため、車に4~6人同乗するパッケージツアーより高くなります。日数、参加人数によって値段は違ってきます。ちなみに私への案内料、謝礼は不要です。
2)あくまでの井上の撮影が優先となるため、通常の写真撮影をする分にはOKですが、大きなレンズを使用する方はご遠慮願っております。
来年のゴールデンウイークは大型連休になり、飛行機の座席確保が難しくなります。
お早めに申告をお願い致します。