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内視鏡枠の拡大

いよいよ今日から写真展。

午前中の内視鏡検査が終わったら、イトーヨーカドーに飾りつけに向かうつもりだ。

 

その準備であたふたしていたが、診療のほうも忙しい。

とにかくインフルエンザの大流行で患者さんが多いのだ。

とくに木曜日は周辺の開業医が軒並み休診なので、インフルエンザの患者さんが押し寄せてくる。

昨日の木曜日は診療終了後に疲れ果てた体に鞭打ち、済生会東部病院に出向かった。

消化器外科部長と面談するためだ。

彼とは懇意にしていて、交渉したところ、彼ともう一人の内視鏡のスペシャリストがうちに内視鏡検査で来てくれることになった。

なるべく患者さんを待たせずに内視鏡検査をしたいと思いつつも、いつもマンパワーが足りず、1か月近く待たせていた。

しかし、4月からはもう少し早めの検査ができるようになるだろう。

 

 

横浜市内のある小学校から、出張授業を頼まれた。

1~2年生が対象と聞き、「難しいです」とお答えした。

1~2年生は僕にとっては宇宙人。

どこまで分かるかまったく想像できないからだ。

ふだん小学校で出張授業を頼まれるときは、5~6年を対象に自然界のバランスをするが、それは難しすぎるだろう。

しかし、担任の先生の熱意に動かされ、受けることになった。

テーマは動物親子と群れの話。

チーター、ライオン、ヌー、ゾウの親子のエピソードや群れでの生活をスライドで紹介しながら30分の授業をおこなったが、2年生はテレビの影響なのか、動物好きの先生が普段教えているのか、その知識にびっくりした。

ほとんどの質問に答えるではないか・・・・。

みな熱心に聞いてくれたので、多少は役だったのではないか、と思っている。

終了後、1年生のエスコートで教室に行き、子どもたちが全員で僕のために劇を演じてくれた。

素晴らしい出来にちょと感動。

でも、さらに感動したのは先生の熱意だった。

実はこの学校は廃校になるらしい。

その記念に子どもたちのために何かをしたいという先生の熱い思いに胸が熱くなった。

12月には校庭に移動動物園を呼ぶらしい。