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タンザニア取材日記 2019年4月27日

6時に出発。

今日も全天の雲で日の出はだめだった。

樹上のフクロウのカップルを撮影したが、光悪く、記録写真にすぎない。

ライオンの所に行くかと思ったが、ドライバ―は遠征に出る様子。

僕としてはライオンのところで粘りたかったが、いつも通りドライバーに任せることにした。

しかし、動物は少ない。

やたらと小型の鷹のチョウゲンボウとカタグロトビが多い。

渡りの途中なのだろう。

この地のプライドのメス3頭は、いつもいる水場から相当離れた場所にいた。

獲物が少なく、遠征して来たのだろう。

近くで立派なチーター1

これも座っているのみで撮影にならない。

ライオンのいる湿地帯に戻る前にキリンの子どもを撮る

キリンはソニーの瞳AFは有効ではないが、通常のAFで合ってくる。

AFは時に便利だが、当然万能ではない。

湿地帯沿いの川でインパラの群れと空を撮る。

空はととてもきれいで良い写真になった。

そばでリクガメの水飲みとカメレオンを撮る

カメレオンはシャイですぐに逃げてしまう

黄色に擬態している姿を初めてみた

とても鮮やかな色だった。

帰路にワシミミズクを撮るがあまり良い状況ではなかった。

 

1時にロッジに戻る

午後サファリは3時から。

3時半にライオン親子をみつける。

なんと満腹状態。

いったいいつ食べたのだろう。

ドライバ―は夜中と言うが?

みな満腹状態なので、よほど大きな獲物なのだろう。

ドライバーは、「小さなキリンをやるだろう」と昨日から言っていたので、そうかもしれないが、近くには死骸はないし、ハゲワシもいない。

満腹でなかなか動かないので待つことにした。

動き始めたのは6時前。

今日は光があってよかった。

移動のシーンを撮り、さあ水飲みと思ったが、飲んだのは小さな水たまりの水で絵にならず。

しかもだんだん光が良くなってきた。

移動を追う。

そして親子が座ったところに虹が出て来た。

美しい・・・・・。

今まで見た中でもっとも濃い虹だった。

虹はどんどん大きくなり、やがてダブルレインボーに。

ライオンと虹の写真が初めて撮れた。

車はどうしたわけか、1台も来なかったので独占状態。

 

粘って正解だった。