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新型コロナウイルス NO1

 

2月から新型コロナウイルスの影響を受けて、医療も写真活動も大きな影響を受けて生活が激変した。

 

この間、目先の対応に集中してきたが、なかなか気持ちが前向きになれなかったのは事実である。

しかし、いつまでも沈んでいられない。

 

前に向くために、この2か月の大きな変化について書いてみようと思う。

本日はクリニックのことについて書いてみたい。

 

大きな病院ではコロナ対応で一般病床が減らし、不急の手術がなくなったために収入が激減しているらしい。

ある病院では1か月の減益が億単位と聞いた。

中小の病院やクリニックでは、患者の受診抑制で経営的に厳しくなっているところが多いようだ。 

調べによると9割以上のところが患者減となり、35%は患者数が半数以下になったらしい。

赤字のところも多いと聞く。

うちでも内視鏡の予約が激減し、外来患者数も3割減り、厳しい状況だ。

でもまだよいのかもしれない。

耳鼻科、小児科、歯科などのダメージはもっと大きいだろう。

 

実際の診療では、院内感染がおこれば一時閉院や風評被害で致命的ダメージを受けてしまうので、防護服が十分でない現状では、風邪様の患者さんの診療も慎重にならざるをえないのが現状だ。

風邪やコロナ様症状のある人の診察は、現状ではできないのだ。

当院では、コロナを疑う人は、帰国者・接触者相談センターへ連絡してもらっている。

風邪様の人は、オンラインで自宅安静を指示するか、話を聴いて処方だけをとりに来てもらってそれで経過をみてもらっている。

あきらかに風邪やコロナではなく、扁桃腺炎や急性胃腸炎と思われる患者さんだけ、外来終了前(一般患者さんと診察時間を別にしている)に受診してもらい、診察している。

よって、外来数はかなり減り、待ち時間はかなり少なくなっている。

 

感染症状のない方は午前中、もしくは午後4時過ぎまで来院してください。

感染症状のある方は、直接受診せずに、受付に電話してください(045-540-7754)。