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ステイホーム

コロナに苦しめられた2020年だったが、今年も厳しい戦いが続くだろう。

予想通り、冬になって感染拡大してきた。

ワクチンが効いてくるか、特効薬ができるまで、かつての生活は戻ってこないだろう。

気が滅入るが、とにかく今後2年くらいは耐え抜くしかないと思っている。

 

緊急事態宣言がでるとさかんにステイホームといわれる。

たしかに家から出ないと感染のリスクは少ないだろう。

しかし、家にこもりきって運動をしなくなると失うものも多いのだ。

認知症の悪化、運動不足から糖尿病、高血圧、脂質異常が悪化した人があまりにも多い。

 

 リモートワークやオンライン授業が必要なのはよくわかる。

だが、これもやり方を間違えると、さまざな弊害がある。

一日中PCの前にいて、そのストレスと運動不足から機能性胃腸障害になったり抑うつ症状が悪化する人が増えている。

 

コロナ禍の長い戦いで大切なのは家にこもりっきりになるステイホームではない。

感染対策をしながら、密を避けること、マスクを外して話すのを避けること(とくに飲食時)なのだ。

これを気を緩めずに継続することだと思う。 

密にならなければ、運動はやめてはならないだろう。

とくにPCの時間が長くなった人には必須である。

 

ステイホームという言葉は、感染爆発を抑えるために安易に使われがちだが、副作用が大きいことも事実である。

緊急事態制限時を除けば、密を避け、きちんと感染対策をすれば、外に出て運動・活動することは、この長丁場の戦いには必要なのだと思っている。

大切なことはバランスをとり続けることなのだ。