写真集

サバンナが輝く瞬間(とき)

 

朝と夕、太陽が劇的に色と輝きを変えながら空と大地、そして動物たちを染めあげていく美しさ、雄大さは、言葉に尽くせない感動である。東アフリカの大草原に息づく鮮烈な生命の躍動を追った9年間の取材から厳選した91点。

 


サバンナの風に吹かれて

 

アフリカの大草原が心を癒す。撮影行12年、サバンナの光と風と空気をとらえた傑作写真56点。


Love Letter

 

アフリカのサバンナの空、大地、光、生きとし生けるものすべてとの一体感を感じるとき。その瞬間を切り取った写真は人の心を癒す。切ないほどに美しい、サバンナからいのちの贈り物。


Symphony of Savannna - サバンナ いのちの交響楽-

 

サバンナに通い続けて30年。

医師として、自然写真家としてという2つの視点で生命や親子の愛について問い続けてきた集大成。


横浜市内のある小学校から、出張授業を頼まれた。

1~2年生が対象と聞き、「難しいです」とお答えした。

1~2年生は僕にとっては宇宙人。

どこまで分かるかまったく想像できないからだ。

ふだん小学校で出張授業を頼まれるときは、5~6年を対象に自然界のバランスをするが、それは難しすぎるだろう。

しかし、担任の先生の熱意に動かされ、受けることになった。

テーマは動物親子と群れの話。

チーター、ライオン、ヌー、ゾウの親子のエピソードや群れでの生活をスライドで紹介しながら30分の授業をおこなったが、2年生はテレビの影響なのか、動物好きの先生が普段教えているのか、その知識にびっくりした。

ほとんどの質問に答えるではないか・・・・。

みな熱心に聞いてくれたので、多少は役だったのではないか、と思っている。

終了後、1年生のエスコートで教室に行き、子どもたちが全員で僕のために劇を演じてくれた。

素晴らしい出来にちょと感動。

でも、さらに感動したのは先生の熱意だった。

実はこの学校は廃校になるらしい。

その記念に子どもたちのために何かをしたいという先生の熱い思いに胸が熱くなった。

12月には校庭に移動動物園を呼ぶらしい。